多く寄せられるご質問にお答えいたします。お問い合わせの前にご参照下さい。
Q1. 組合に入りたいのですが、会員にはどのような種類がありますか?
またどのようなサービスを受けられるのでしょうか?
A1. 入会案内 のページ及び、下記の会員サービス一覧をご参照下さい。

会員サービス一覧
正会員 ※ 賛助会員
総会での議決権
組合ホームページ内のメンバーエリアの閲覧  
組合が実施する資格試験の受験資格 (有償) (有償)
定期機関紙の提供(無償)
正会員、賛助会員を証する会員証の発行(A4版)
組合が主催する研修会等への参加 (無償) (有償) 
組合ロゴ入り印刷物(名刺、ステッカー等)の購入及び、組合ロゴマークの使用
組合がホームページのメンバーエリア内で販売する工具、補修関連セミナーの提供
組合を窓口とした共同受注による施工の請負
組合が行う共同購入による補修剤の特別割引
組合による共同宣伝活動

※正会員=組合員

Q2. 申し込み手続きはどのようにすれば良いのでしょうか?。
A2. 入会案内のページから、組合員または賛助会員入会申し込み用紙をダウンロードして頂き、必要事項をご記入の上加入受付事務局までご郵送下さい。

入会申込書を基に審査をさせていただき、入会が認められますと、入会に必要な書類(誓約書等)を送付致しますので、必要事項をご記入いただきご返送下さい。

書類を確認後、事務局より組合員(正会員)の場合は「出資金と賦課金」、賛助会員は「登録料と年会費」の請求書をご郵送しますので、指定期日までに指定口座にお振込み頂き、確認が取れ次第組合より「正会員之証」又は「賛助会員之証」が発行され、組合事務局より新組合員様又は賛助会員様にご郵送されます。

 

お申し込みから入会までのながれ
入会申し込み用紙をダウンロード、加入受付事務局へ郵送して下さい
事務局より入会申込書の審査後、必要書類(誓約書等)が郵送されます
必要書類(誓約書等)をご記入。事務局へ返送して下さい
書類を確認後、事務局より請求書が郵送されます
指定期日までに所定の金額を、指定口座にお振込み下さい
お振込みの確認後、「会員之証」が事務局より郵送されます

 

Q3. 今現在は補修業に携わっていません(補修作業の経験なし)が、
これから補修業に携わりたいと考えています。
このような私でも入会できますか?
A3. 原則的には可能ですが、現在補修業に携わっている方又は確実に補修業を行なう方でなければ、賦課金・年会費などを払って入会している意味が無いと思われます。

ただし、補修業をされている方にとっては同業者との意見交換、技術の共有、新しい補修技術の取得、技術ライセンス証の取得などメリットはあります。

Q4. 入会せずに(組合員・賛助会員にならずに)RBC公認補修技能士ライセンスを取得する事は出来ますか?
A4. 2009年6月の試験より、オープン化されました。
よってライセンスの取得を希望される方はどなたでも受験可能です。
Q5. A. 補修業について、基礎知識を持たない者が、補修業を開始しようとする際の研修やセミナーは行なわれているのでしょうか?。
もし、行なわれていない場合、どういう方法で始めるのがいいのでしょうか?
一言アドバイスが頂けたら幸いです。
B. これから補修業を学びたいと思っていますが、セミナーをやっている所をお知らせ下さい。
A5. 組合として、補修業開業のためのセミナーは行なっていませんが、セミナーを開催している会社を紹介することは可能です。
ただし紹介後は直接セミナーを開催している会社にお問い合わせ下さい。
Q6. 組合に加入すれば補修技術のレベルアップになりますか?。
技術的なこと以外の分らない事でも相談に乗ってもらえますか?
A6. 研修会やセミナーを通じて、補修に関する新しい情報や補修技術に触れる事ができます。また会員さん同士が総会や懇親会などで貴重な情報交換をされています。技術だけではなく、補修業を営む上での様々な問題点(経営全般)を相談したりアドバイスされたりしています。普段はなかなか聞きづらい事でも、全国規模の当組合ならば「知りたかった事のアドバイス」が貰えたり、「そんな方法もあったのか」と思うような発見があるのではないでしょうか。

大事なことは「入会することが目的なのではなく、入会して何をやりたいかという気持ち」です。せっかく入会されたのであれば、ご自分から積極的に行事に参加されたり懇親会で発言されたりする事もコミュニケーションを持つ上では大事なことでしょう。当組合では、掲示板やアンケートなどでも組合員のご意見を活動に反映させるべく展開しております。

また、RBCが実施する公認補修技術者試験(RBC認定1、2,3級補修技能士資格取得試験)を受験することもできます。合格者にはライセンス証(カード)が発行されます。これにより「一定レベル以上の補修技術を持っている」とお取引先や同業他社にアピールできると思います。

Q7. 組合に加入してから(正会員・賛助会員のいずれか)その後に実施される公認技術者試験(リペア検定)を受験したいのですが?
A7. 組合に加入されますと、特別研修会・リペア検定などが割引となります。但し入会手続きには書類の送付や会費等の入金等で一定の時間が掛かります。そのため申し込みの時期(リペア検定実施の数週間前などの場合は特に)によっては直近の技術者試験の申し込みに間に合わない事も予想されます。

お早目の入会手続きをお願い致します。

Q8. 以前、J.R.S.(日本補修業協会)の公認補修技術者試験に合格して、ライセンス証も持っているのですが、これは有効ですか?。
A8. 当組合の前身である日本補修業協会(J.R.S)は平成9年に発足し、様々な活動を展開してきました。その後、補修業者の為のさらなる活動拡大を目指して平成18年 8月に発展的に解散し、新たにR.B.C.補修業協同組合が発足しました。(旧J.R.Sは任意団体でしたが、現R.B.C.は中小企業協同組合法に基づいて運営される団体です)

旧J.R.S解散時において当時の全ての会員・公認技術者に対して、認定証の失効と事務局への返還をお知らせしております。現在のR.B.C.補修業協同組合に、「あらためて新組合への入会手続きをされた方以外の方」は、この時点で「どこにも属していない」ということになります。

ご質問の旧J.R.S.(日本補修業協会)の公認補修技術者ライセンス証の有効性については、

※ すでに解散した(存在していない)団体の発行したものである事

※ ライセンス証は本来は返還されているべきものである事

※ 当然の事ながら更新もされていない(しようがない)事

となり、以上のことから無効となります。

今現在、J.R.S.(日本補修業協会)の名称(会員であると名乗ること)とJ.R.S.公認補修技術者ライセンス証を対外的に使用または提示して、その結果生じたいかなるトラブルに対しても、R.B.C.補修業協同組合は関知せず、責任を負いません。